2011年03月05日

くねクッション・BATタイプのご紹介

おはようございます。水野です。




ご好評いただいている「くねクッション・座・ブラック」ですが、このたび新たに





「BATタイプ」



なるものを開発しましたのでご報告です。






「BATタイプ」とは、バット黄金バットバットマン「バット」です。






黄金バットに喰らいついてくる人がいるかもしれませんが、古いアニメで「マントをつけた金色のガイコツの顔した人(?)が悪者をやっつけてくれる」という作品でしたね・・・。






まあ、とにかく「バット」たるゆえんは、「コウモリのような羽のついた」という意味で、
今までのくねクッションは上肢を前方に支えてくれましたが、伸展の強いお子様はどうしても
肘もまっすぐのびてしまいました。




できれば、肘を曲げて、身体の内側に保持したいという思いがありまして、「コウモリの羽」のような「ネオプレーン生地」が確実に上肢を包み込んでくれる「BAT」タイプが誕生しました。




P1001111.jpg






くねクッションの「W字」のところに三角のネオプレーン生地が貼ってあります。






P1001112.jpg






裏から見たところ






P1001110.jpg





実際に装着してみたところ。右肘が三角の「コウモリの羽」にすっぽり包まれています。





「コウモリの羽」は左右とも付けることができます。




ATNRのような原始反射も、頸部の伸展と上肢の伸展がセットになっている場合があります(むしろそういうもの)ので、上肢の伸展を制御してあげると落ち着いて緊張のトーンが下がるときがあります。




うちは採型のときにも利用してます。





ぜひ参考にしてみてください。




posted by みんな at 06:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 座位保持装置
この記事へのコメント
初めまして。
東京在住の橋口と申します。
ブログ拝見させて頂いております。
製作者サイドの貴重な考察大変参考になります。
今回は二点ご質問したい事がありメールさせて頂きました。

我が家には気管切開、経管栄養(近々胃瘻予定)、肢体不自由一級、てんかんありの二歳の娘がおります。ベースは低緊張ですが、頻繁に緊張が強くなり背中、首を反らせます。
今まで移動手段はベビーカー、おウチはクッションチェアーを使っていましたが、今回バギーと座位保持椅子を作る事になりました。
バギーはエレボジャパンのニコット(吸引が頻回で対面式だと私が楽な為)か、RVポケットU(座位保持機能がしっかりしていそう)で悩んでいます。車を持っていないため、上記2種以外はあまり考えていません。
座位保持装置はパンダを考えています。

ご質問したい事は
@ニコットの姿勢保持機能はRVよりも大きく劣るものか?
(対面希望だが、娘の乗り心地と姿勢保持を優先したいので)
Aお口から食べれないが昇降してテーブルを一緒に囲みたい、なるべく身体を起こした姿勢も覚えて欲しい、緊張の強い子に向いている、以上三点の理由から座位保持はパンダを選びましたが、もし他にこの希望に合うものがあれば教えて欲しいです。

担当PTさんは長年高齢者医療センターでリハビリに従事され、3年前より小児のリハビリに移られた方ですが、あまり具体的なアドバイスは頂けません。
突然のメールで的を得ない質問をしてしまい申し訳ありません。
何か少しでも判断の指標になるものを頂けたら幸いです。
それではよろしくお願い申し上げます。







Posted by 橋口 ユキ at 2017年04月17日 04:30
コメントありがとうございます♪
いつも当ブログをご覧頂き、誠に感謝致します。
さて、お問い合わせについてですが、ご本人様を直接拝見させて頂いてない状況での発言がいささか恐縮に感じますが、道具に対しての評価のレベルでしたら差支えないかと存じますので、わかる範囲でお返事させて頂きますと・・・
@ニコットの姿勢保持機能は、RVのそれと比べて大きく劣るようなことは無いかと存じます。むしろ同程度と捉えて差支え無いかと思います。
ただ、RVには姉妹品でチルトとリクラが付いたものがあり、機能面で言うとそちらの方が乗り心地の面では優れているのではと思います(対面式ではありませんが)。
Aパンダは高機能な座位保持装置ですので、あらゆるタイプのお子様にほぼコーディネート可能な機種だと思います。オプションの選定さえ適切に行えば大丈夫かと思います。
比較対象の機種としては、昭和貿易さんの「BUG」もいいかと思います。スマートなユニバーサルデザインで、メカメカしてないのが特徴です。機能はパンダと同等程度です。

以上、参考になればと思いますが、もしまたご不明な点があればコメント頂けたらと思います。

宜しくお願い致します!


Posted by トム・クルウズ at 2017年04月17日 20:40
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