ちなみに、名古屋大須の商店街には世界的にその腕を認められたピザ職人のお店があり、人気のマルゲリータを求めて連日長蛇の列で賑わっています。

さて、座位保持装置、とりわけ海外製のものというと、北欧やアメリカの製品が主流でしたが、突如、ブランドイメージでシャレオツ感満載の国イタリアからやってきたのがこの「BUG バグ」システムです。

従来の座位保持装置のゴツゴツしたイメージを極力落として、ツルッとしたスマートなデザインが印象的です。これは「何か特殊な椅子に座ってる感を、できれば抑えたい」というごく普通の感覚をストレートに表現したもので、こういう感覚はじつはとても大事だと思うのです。
さて、ツルッとしているというのは座席内全体が柔らかいクッションに囲まれており、身体の緊張が強かったり不随意の動きが多かったりするお子さんには、身体に当たって傷つけるような心配が少ないという利点を持っています。
パットやベルトのオプションも多彩で、支持面が柔らかいことに反して姿勢保持機能はかなり高いものになっています。
さらに成長対応機能が充実していることと、室内フレームと屋外フレームとの接続の互換性があるため、同じBUGという座位保持装置をどの生活シーンにも利用できるというメリットもあります。
人工呼吸器などの搭載機能もしっかりしており、Sサイズでは屋外フレームとの対面設置が可能で、お子さんの表情を常に見ていてあげることが可能です。


さらに、私シーティング・コーディネーターの水野の手にかかりますと、涼しいメッシュの水玉模様でコーディネートもしちゃいますよ♪

昭和貿易さんの情報もありますので、ぜひ、チェキラってください!
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http://showa-boeki.co.jp/bug/