私「書類が出来上がったら先生宛に送付しますね♪先生のお名前は...えっと?」
若い女性のセラピスト「○○です」
私「了解しました♪」
若い女性のセラピスト「下の名前もお教えしましょうか?」
私「...(約0.5秒)」
この0.5秒の間に考えました。
まあ、だいたい、
業務上の郵便物は、施設名・病院名と所属さえわかれば、宛名は名字だけでほとんど問題なく到着する...。
この若い女性のセラピストさんは、そういう慣習的な流れをご存知なく、宛名に下の名前までないと郵便物が届かないと思っているらしい。
私が、「あ、いいっすよ♪名字だけで大丈夫っス

女性が男性に「下の名前教えましょうか?」と言ったのに、男性に「結構です、要りません」と断られる現実が生まれてしまうことになりはしないか...?
これ、私、男性としてどうしても言うことが出来なかったので、
「あ、ありがとうございます♪ぜひ教えて下さい♪」と言ってしまいました♪
0.5秒の間に結構いろんなことを考えて、あげく、そう言ってみたものの、聞いた名前に「あ、イイお名前っスね♪

ただ、久しぶりのハートウォーミングな瞬間でもあり、ここに特記させて頂きます♪
さて、片山車椅子のヘビーユーザー様の座位保持装置つき車椅子が出来あがりました!

めっちゃ長いので、片山車椅子のベンツとお友達からは呼ばれているそうです♪

今回、この子の誕生日ということで、私的に首掛け扇風機をプレゼントさせて頂いたところ、
こうすればどうかな?と即座に私が提案!
ヘッドレストと体幹の間に挟んでみたら、ちょうど首元に風を送れるようなコーディネートになりました♪\(^o^)/





お母様も大喜び!
今日もイチニチ、いい仕事が出来ました♪
シーティング・コーディネーターの水野でした♪