シーティング・コーディネーターの水野です♪
ちょっと久しぶりに、過去の記事、というか過去のコーディネート例を振り返ってみましょう♪
真っ赤な座位保持装置付き車椅子ですが、後にも先にもこれが一番インパクトあるだろうなって作品?です♪
http://katayama-ws.sblo.jp/article/74607651.html
なんか文面のベシャリも絶好調で、やっぱり歳重ねると落ち着くモンだなと感じざるを得ません(笑)♪
「シャアも車椅子乗るならきっと赤」って!(笑)
2020年02月25日
2020年02月20日
こどもの福祉機器展 チャレンジドフェア 2020 の中止のご連絡
愛知県のこども福祉用具展示会、チャレンジドフェア2020の中止の速報が入りました。
新型コロナウィルスの感染拡大予防としての観点からの苦渋の選択・・・
福祉用具を選び、使うのにも、基本的には身体の安全があってこそのことだと思います。
我々出展予定の企業にとっても非常に残念で悔しい状況ですが、受け止めて進むしかないと考えます。
弊社の人気機種、フレックス・ライダーも、展示会を通してもっともっとたくさんの人に知ってもらいたかった・・・
次回の機会に向けて、展示・ご紹介できるアイテムの開発に邁進していく所存です。
そういえば、今日訪問したデイサービスでフレックス・ライダーを使っているキッズがいて、スタッフの看護師さんがフレックス・ライダーの製品名が分からなくて「バケーション・チェアー」と勝手に命名して使ってましたというエピソードには、なんだか心がほっこりしました♪
フレックス・ライダー開発者でシーティング・コーディネーターの水野でした♪
チャレンジドフェア2020 中止のお知ら.pdf
新型コロナウィルスの感染拡大予防としての観点からの苦渋の選択・・・
福祉用具を選び、使うのにも、基本的には身体の安全があってこそのことだと思います。
我々出展予定の企業にとっても非常に残念で悔しい状況ですが、受け止めて進むしかないと考えます。
弊社の人気機種、フレックス・ライダーも、展示会を通してもっともっとたくさんの人に知ってもらいたかった・・・
次回の機会に向けて、展示・ご紹介できるアイテムの開発に邁進していく所存です。
そういえば、今日訪問したデイサービスでフレックス・ライダーを使っているキッズがいて、スタッフの看護師さんがフレックス・ライダーの製品名が分からなくて「バケーション・チェアー」と勝手に命名して使ってましたというエピソードには、なんだか心がほっこりしました♪
フレックス・ライダー開発者でシーティング・コーディネーターの水野でした♪
チャレンジドフェア2020 中止のお知ら.pdf
2020年02月16日
車椅子のフットサポート 跳ね上げ式の一枚板で工夫してみました♪
2020年02月12日
バディーライト・RUNに対面バーをつけてみました!
2020年02月01日
車椅子の付属品(厚生労働省認定修理基準項目)レポート 〜座板編〜
使用者からのレポートが届きました。
今回は座板についてということです。
普段の車椅子の状況は、車椅子のスリングシートがたわんでしまっている状況のようで、

足も中央に向かって閉じてしまい、膝もスリングシート前方に投げ出されてしまっている模様です。
満足にフットサポートに足底を乗せられない様子も見受けられます。

厚生労働省認定修理基準項目に指定されている「座板」を装着された車椅子の状態がこちら。


スリングシートのたわみが発生せず、しっかりした支持面を維持できることで足を開いた(外転)安定した姿勢で座れるようになったとのこと。
足もしっかりフットサポートに乗せられて楽そうにも見えます。
厚生労働省が認定している車椅子の修理基準項目はとてもたくさんあって、実際のものがどういう効能を持っているかは、こうしたレポートを拝見させて頂かなければ一般的になかなか分かりづらいですよね♪
※認定には一定の基準があります。
今回は座板についてということです。
普段の車椅子の状況は、車椅子のスリングシートがたわんでしまっている状況のようで、

足も中央に向かって閉じてしまい、膝もスリングシート前方に投げ出されてしまっている模様です。
満足にフットサポートに足底を乗せられない様子も見受けられます。

厚生労働省認定修理基準項目に指定されている「座板」を装着された車椅子の状態がこちら。


スリングシートのたわみが発生せず、しっかりした支持面を維持できることで足を開いた(外転)安定した姿勢で座れるようになったとのこと。
足もしっかりフットサポートに乗せられて楽そうにも見えます。
厚生労働省が認定している車椅子の修理基準項目はとてもたくさんあって、実際のものがどういう効能を持っているかは、こうしたレポートを拝見させて頂かなければ一般的になかなか分かりづらいですよね♪
※認定には一定の基準があります。